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再スタートの第一歩

2月に入り、ASKAさんが本格的に活動を始め、2月15日にはついにテレビ出演が実現しました。2013年5月に放送された「SONGS」以来になるでしょうか。「生歌フルサイズ」というASKAさんの条件をのんでくれた地元の情報番組で、出演にあたりたくさんの方がサポートして下さったそうです。

 

番組はテレビ西日本のスタジオではなく、福岡県内のレコーディングスタジオにて行われました。インタビューは新しいアルバムに関するものかと思っていましたが、覚せい剤を使用したきっかけや離脱の苦しみ、そしてこれからの事について語っておられました。アナウンサーとASKAさんの対談形式なので、憶測や個人的な意見が入るワイドショーと比べてとても聞きやすかったですし、ご本人の言葉を聞くと、マスコミで報じられている事は憶測に基づいた内容がほとんどである事が分かります。

 

番組の中で「今後の覚せい剤の使用はもちろんないということを、真っ先にお伝えしなければならない。」とおっしゃっておられましたが、放送を見て「この人ならもう同じ過ちを繰り返さない!」という確信が持てました。1日1日、「今日もやらない、薬のある所に近づかない!」ということを実行していってほしいと思います。

 

テレビ出演した事について、世間の反応は「時期尚早」という声が多いようですが、執行猶予中に仕事をする事は法律上、何ら問題ありませんし、ASKAさんは放送の中で「執行猶予期間中は、社会に戻るためのリハビリ期間」と言っており、今すぐ完全復帰というわけではないのです。音楽を続ける事が最良のリハビリなら、それを続けて社会復帰へとつなげていって欲しいです。

 

今月は告白本「700番二巻三巻」や新アルバム「Too many people」も発売されましたし、来月は久しぶりの音楽誌に掲載される事も決まっています。ASKAさんをサポートして下さる方も多いですし、今後の活動から目が離せませんね。

 

最後になりましたが、現在の状況を受け入れたうえでASKAさんの出演を許可して下さったテレビ西日本の関係者の方々、綿密な打ち合わせをして下さった音楽担当スタッフの皆様、ありがとうございました。他のどんな音楽番組よりも素敵でした!